ハステロイとインコネルの使用用途の違いとは?
- musashinogiken7445
- 2023年9月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年10月24日

ハステロイとインコネルの2つの難削材は優れた耐食性・耐熱性を持っているという点で共通していますが、代表的な使用用途がそれぞれで異なっています。
ハステロイは工業材料の中でも最高水準である耐食性を持ち、一般的なステンレスで度々問題になる、表面の穴から腐食が進行する「孔食」や、溶接部などの隙間から腐食が進行する「隙間腐食」に対しても強い耐性を持っている為、ガスを扱う腐食の激しい環境下、特に半導体向け成膜装置部分や、化学プラント用の反応器や熱交換機などに使用される事が多いです。
インコネルは高温環境下での耐熱性に優れている為、原子力産業、スペースシャトル、航空機のジェットエンジン、F1のタービンなどのエンジン部品やマフラー、高級自動車のマフラーなど多くで使用されています。
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【「難削材の匠」 / 武蔵技研株式会社について】
武蔵技研は難削材の中でハステロイの切削加工に特化しており、加工品の9割以上がハステロイです。
旋盤、マシニングにおけるハステロイの薄物加工が多く、ハステロイの重切削と精密加工を得意としています。
難削材の様々な形状加工の実績があり、半導体装置部品、航空機関連部品,自動車部品など手掛け、非常に多くの知見を持っています。




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