「インコネル600」について
- musashinogiken7445
- 10月24日
- 読了時間: 2分

難削材の「インコネル600」は高温環境下での耐熱性・耐酸化性や、酸、アルカリ、塩化物イオンなどに対して強い耐食性を持つニッケル-クロム合金です。
航空機エンジン、化学プラント、原子力発電所など、厳しい環境で使用される部品に適し、部品の長寿命化とメンテナンスコスト削減などに貢献しています。
【インコネル600のメリット】
・高温耐性:高温下でも強度を維持できる。
・耐食性:酸性、アルカリ性の環境下や、塩化物イオンによる応力腐食割れに対しても強い耐性を持つ。
・耐酸化性:高温環境下での酸化を抑制する。
・溶接性:溶接しやすい。
【インコネル600の具体的な使用例】
・航空機:エンジン部品、タービンブレードなど。
・化学プラント:配管、反応器、熱交換器など。
・自動車:エキゾーストマニホールド、マフラーなどの高温部材。
・原子力発電所:原子炉部品。
・食品加工:食品加工装置の部品。
・熱処理炉:加熱炉、熱処理部品。
・医療機器:ステント、弁膜、蒸気滅菌器部品など。
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【「難削材の匠」 / 武蔵技研株式会社について】
武蔵技研は難削材の中でハステロイの切削加工に特化しており、加工品の9割以上がハステロイです。
旋盤、マシニングにおけるハステロイの薄物加工が多く、ハステロイの重切削と精密加工を得意としています。
難削材の様々な形状加工の実績があり、半導体装置部品、航空機関連部品,自動車部品など手掛け、非常に多くの知見を持っています。


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